Udemy個人プラン(サブスク)は買い切りよりお得?3DCGプロが自腹で契約して感じた「学び放題」の圧倒的価値

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正直に告白します。

もっと早く、このプランに切り替えておけばよかった…。」

私は先日、Udemyのセールでとある専門講座を購入しました。

しかし、その後に気づいてしまったのです。

私が数千円払って買ったその講座が、じつはUdemy個人向け定額プラン(サブスク)』の対象リストに含まれていたからです。

1コース分の料金を払うくらいなら、最初からサブスクに入って、他の2万本以上の講座と一緒に学び放題にしておけばよかった…。

私と同じような「買い切り」で損をしてほしくない。

そんな思いでこの記事を書いています。

特に、MayaやUE5、さらにはブログ運営やAI活用まで、学びたいことが多すぎて、セールのたびに財布と相談しているというクリエイターの方にとって、このサブスクは単なる節約術ではなく、スキルアップのスピードを劇的に変える最強の自己投資になります。

今回は、実際にUdemy個人向け定額プランに切り替えてわかった圧倒的なメリットと、私が「もう買い切りには戻れない」と確信した理由を、実体験ベースで詳しくお伝えします。

目次

3DCGアニメーターが「自腹」でサブスクを契約した「買い切り」よりも「サブスク」を選ぶべき3つの理由

結論から言います。

「今、Udemyの個人プラン(サブスク)が最高に熱いです。

私はこれまで、3DCGアニメーターとして必要なスキルを、その都度セールを狙って「買い切り」で揃えてきました。

しかし、今回自腹を切ってサブスクを契約して確信しました。

これこそが、現代のクリエイターが持つべき最強の武器だと。

今までは「この講座は今の自分に本当に必要か?」と数日悩んでから買っていました。

しかし、今は「あ、これ面白そう」と思った瞬間に再生ボタンを押せる。

この学習の初速が、プロとしての成長スピードを劇的に変えてくれると感じたからです。

理由①:セールを待つ「時間のロス」がゼロになる

講座の存在を知り、「学びたい」と思ったその瞬間が、モチベーションが最大の時です。

数週間後のセールを待つ間に、せっかくのメラメラとした情熱が冷めてしまいます。

その結果、結局そのまま何もしなかった経験はありませんか?

それこそが、最大の損失です。

その最大の損失を回避するための最善策がUdemyの個人向け定額プランです。

理由②:専門外の「周辺スキル」にノーリスクで挑戦できる

「アニメーターだけど、モデリングやライティング、レンダリング、コンポジットも学びたい」

「Mayaだけでなく、UE5、Blender、Substance Painter、Substance Designer、ZBrushなど他のツールも学びたい」

「Pythonを学んでツールを作ったり、自動化したい」

といった場合も、サブスクなら「つまみ食い」感覚で試すことができます。

それこそがUdemyの個人向け定額プランの魅力です。

理由③:スキルの「掛け合わせ」が加速する

今の時代のクリエイターには「3DCG × AI × デザイン × Youtube × 動画編集 × SNS × note × ブログ 」といった具合に複数のジャンルをかけ合わせたスキルが必要です。

そうした複数のジャンルを並行して学べる環境こそが、Udemyの個人向け定額プランなのです。

Maya、UE5からPythonまで。レビュー済みの「あの講座」が全部見放題という衝撃

これらを全部買い揃える手間とコストを考えると、月額2,000円前後で「全部入り(正確に言うと全部ではないが…)」という環境は、控えめに言っても価格破壊です。

私が1つずつセールを待って買い揃えてきた時間を思うと、正直「もっと早くこのプランを選んでいれば…」と悔しさすら覚えます(でもUdemy個人向け定額プラン)。

※今後レビューした講座が増えれば書き加えます。

Mayaの講座

Maya講師歴27年以上の伊藤 克洋先生による、Mayaの基礎を学ぶのに最適の講座です。

Mayaとは業界標準のDCCツール(Digital Content Creation Tools)の1つです。
DCCツールとは3DCGのモデリング、アニメーション、レンダリングなどの様々な用途を統合的に扱える3DCGアプリケーションソフトウェアのことです。

はっきり言って、これらを学ぶだけで元が取れてしまいます。

業界標準の3DCGアプリケーションであるMayaをこれから学ぶ人にとっては最良の講座群です。

上で紹介した講座で私がレビューしたものは以下にあります。

じつは、伊藤先生の講座はこれ以外にもUdemy個人向け定額プラン対象外のものがあります。

しかし、それらの講座の内容は高度な機能やニッチな機能をあつかったものなので、正直に言って必修項目ではありません。必要になった時は個別の講座として購入しましょう。

それ以外で私がレビューした講座でUdemy個人向け定額プランに含まれているものは以下のものです。

Unreal Engine 5 の講座

【Unreal Engine5初心者の方へ】シネマティックな映像制作コース

まず、Unreal Engine 5を初めて触る人向けのおすすめの講座が、【Unreal Engine5初心者の方へ】シネマティックな映像制作コースです。

【Unreal Engine5】はじめてのMetahuman

リアルな人間を作成できるMetahumanを初めて触るのにおすすめの講座が、【Unreal Engine5】はじめてのMetahumanです。

MetaHumanは、ついに2025年6月に正式版がリリースされました。

今まではUnreal Engineでレンダリングされることを条件としていましたが、今後は自由につ抱えるようになりました。

よって、これから最注目と言っても良い技術の1つです。

周辺スキル: After Effects、Illustrator、プログラミング(Python)

3DCGに関する周辺スキルを学ぶ手段としてもサブスクのUdemy個人向け定額プランはとても有用です。

メインスキルではないため、個別の講座の購入には迷ってしまうこともありますが、サブスクの利点で様々な講座をつまみ食いすることが出来ます。

Adobe After Effects

3DCGをやるうえで、相棒的存在なのがAdobe After Effectsです。

そんな相棒について学ぼうと思い初心者入門 After Effects(アフターエフェクト)モーショングラフィックス基礎講座【14時間フル学習コース】を受講しました。

Adobe Illustrator

Photoshopは、少し使えるけれどIllutratorについては、今までは必要性を感じなかったのでまともに学んだことがありませんでした。

【超初心者用】初めてのAdobe illustrator(イラストレーター)使い方講座【完全版】

Python

Pythonは3DCGの分野でも広く使われているプログラム言語です。

そのPythonを学ぶうえで避けては通れないのがオブジェクト指向です。

私は、オブジェクト指向というものがどういったものかをなんとなくしか理解できていません。

ゆえに、Python でわかる オブジェクト指向 とはなにか?【Python オブジェクト指向 の「なぜ?」を「徹底的に」解説】を受講しました。

この講座で習ったこととして、「オブジェクト指向とはグローバル変数を使わないための手法」ということを学びました。この一言だけでもオブジェクト指向に対するモヤモヤのかなりの部分が腑に落ちました。

デザイン講座

私は3DCGだけでなく、このようにブログもやっています。

3DCGとブログ、そしてそれ以外のことにも活かせるスキルになるだろうと思い、デザインについて学ぶことにしました。

デザインというものは、非常にふわっとしたもの(感覚的なもの)だと思っていましたが、そうではないことがわかりました。

私が受講したのはデザイン三部作と言える以下の講座です。

買い切りの講座として受講しようとすると、この3つの中でどれを選ぶべきか非常に迷います。

特に、1と2はどちらが良いのか非常に悩ましい問題です。

しかし、Udemy個人向け定額プランというサブスクの場合は、どの講座も対象になっているので、迷うことなく興味のあるものから受講することがでできます。

個人的なおすすめは、まず1の【デザイン理論】「センスや感覚に頼らない」グラフィックデザインの基礎知識と基本ルール)を受講してみて、デザインに興味をもったら2と3も受けてみましょう。

どうしても時間がないならば、2の【グラフィックデザインの教科書】デザインの基本と知識を学ぶ、デザイナー1年生のための初心者講座にしましょう。

Udemy個人向け定額プランがおすすめな人、おすすめじゃない人

おすすめな人

Udemy個人向け定額プランは、こんな人におすすめ!

  • 「あれも」「これも」と学びたいことが、いっぱいある人。
  • 逆に、何を学んだらよいか、わからない人。
  • 買っただけで安心して実際に学習しなくなる人(いわゆる「積み」)。
  • 学びたい講座が、運よくプレミアム講座だった人。

たくさんの講座を学びたいといった向学心旺盛な人には、本当におすすめです。

最強のコスパを提供してくれます。

また、学びたい講座が運よくプレミアム講座だった場合も、他にちょっとでも興味のある講座があるならばUdemy個人向け定額プランに入ったほうがお得です。

逆説的ですが、まだ何を学んだらよいかわからない人にも(にこそ)おすすめです。

なぜならば、様々なジャンルの講座にアクセスできるため、興味を持ち、注力したい分野が必ず見つかるはずだからです。学びたいことがいっぱいある人よりも、むしろ、何を学ぶべきかモヤモヤしている人にこそふさわしいのかもしれません。

そして、最後に本やゲームなどを「積み」状態にしてしまいがちな人。

サブスクということで期間がきまっているからこそ、学ばなければいけないという強制力が働きます。何もしなければお金をドブに捨てるようなことになります。

本来ならばサブスクの欠点を利点に変えて学習するモチベーションにつなげましょう。

おすすめじゃない人

こんな人には、おすすめしません!

  • そもそも学ぶ気がない人
  • 特定の講座だけピンポイントに学びたい人(それ以外の学習に興味ない人)。
  • 学びたい講座がプレミアム講座だったが、それ以外学習する気がない人。

そもそも学ぶ気がない人は、この記事にたどり着くはずがないので除外してしまいましょう。

問題は、特定の分野のニッチなジャンルで受講者が少ない講座に興味をもった場合です。

この場合は、受講者が少ない講座はプレミアム講座認定されにくいので個別に購入する必要が出てくるでしょう。そういったケースでは選択肢はないので買い切りを選ぶしかありません。

注意点:ここだけはチェック!損をしないための使い分け

対象外の講座もある

最も重要なことですが、すべての講座がサブスク対象ではありません

どうしても欲しい講座が対象外の場合は、そこだけ買い切りにするハイブリッド戦略がもっとも賢い活用方法です。

「積み」の防止

Udemy個人向け定額プランの場合は1ヶ月単位、または1年単位で契約します。

サブスクの宿命として契約期間が終わってしまうと、Udemy個人向け定額プランに含まれるプレミアム講座にはアクセスできなくなってしまいます。

普通に考えれば、サブスクの弱点でしかありません。

しかし、「積み」を避けるためには期限が決まっていることは、決して悪いことではありません。

期限が決まっているからこそ、「学習しなければ!」締め切り効果のようなものが働きます。

まとめ:Udemy個人プランは「スキルの空白」を埋め続けるための自己投資

Udemy個人向け定額プラン
メリット
  • 月額2000円前後で29,100の人気コースが受講し放題の圧倒的コスパ。
  • どれもが多くの人に高く評価された講座なのでクオリティーが担保されている。
  • 受講し放題なので様々なジャンルの講座をつまみ食いできる。
デメリット
  • すべてのコースを受講できるわけではない(プレミアム認定された講座のみ受講可)。
  • サブスクなので解約後には講座にアクセスできない。
  • ニッチな講座はプレミアム講座になりにくい(個別購入との使い分けを!)。

これまで私は「買い切り」で講座を揃えてきました。

そんな私がUdemy個人向け定額プランへの切り替えたのは、単なる節約以上の大きな変化をもたらしてくれました。

私が以前レビューした『デザイン三部作』のようなクリエイターにとって一生モノとなる基礎知識をの講座も対象です。

それだけでなく、私のレビューした講座はかなりの割合で対象になっています。

したがって、私がレビューした講座で気に入ったものが複数ある場合にはUdemy個人向け定額プランを強くおすすめします。

個人的な話になりますが、私がUdemy個人向け定額プランでどのようなものを学ぼうと考えているかを述べます。

まずは、AI関連の講座を優先して受講しようと考えています。

デッサンやイラストレーションの講座なども3DCG関連で活かせそうです。

また、ブログやSNS、noteといった運用の講座もあるので、これからもっと発信力を高められるようしっかり学びたいと思います。

さらに、フィットネスや私の趣味でもあるピアノや音楽の講座まであります。

とにかく興味のあるものがたくさんあるので、時間をどのように有効活用すべきかが最大の問題です(こういった講座もあるのかな?)。

3DCG関連の講座ももちろん楽しみですが、それ以外の分野でどんな講座と出会えるのか、今からとてもワクワクしています。

必要になったその瞬間に、迷わず学び始められる環境が手に入ったことは、私にとって何物にも代えがたいメリットです。

私にとってUdemy個人向け定額プランは、「3DCGの専門性を磨きながら、周辺スキルをつまみ食いして自分の価値を広げていく」格好の自己投資にほかなりません。

ちなみに、この記事のアイキャッチ画像をAI(Gemini)やPhotoshopを組み合わせて作成するのに試行錯誤しました(まだAIの講座を受けていないので受講したらもっと良いものが作れるようになれるかな?)。

これからは、このサブスク環境を使い倒して、新しい技術に挑戦し続けます。その過程で得た気づきは、このブログでシェアする予定です。

月額2,000円前後で、これだけの環境が手に入ります(私は迷わず年契約にしました)。

あとは「やる」「やらない」か。

あなた次第です。

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この記事を書いた人

フリーの3DCGアニメーター。
メインツールはMaya(使用歴20年以上)です。お仕事ではSoftimage(XSI)やMotionBuilderの使用経験もあり。思いに手付け(キーフレームアニメーション)が多いですが、キャプチャーもいけます。サブスキルとしてはリグ(Maya限定ですが)も少々いけます。

ゲームが昔から大好きなので「ゲーマー」としての側面からもいろいろ発信出来ればと考えています。
CG歴よりもゲーマー歴のほうがずっと長いもので(笑)。

twitterアカウント
@inopoa1

よろしくお願いします。

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