「Premium」のマークがついており、「Udemy個人向け定額プラン」の対象です。
「3DCGを始めたい!でも、どのPCを買えばいいか分からないし、そもそも在庫がなくて手に入らない……」
2026年現在、PCの深刻な在庫不足や高騰で、スタートラインに立てず足止めを食らっている方が増えています。
しかし、現場歴20年の私から言わせれば、今は最大のチャンス(あくまでPCを持っている人)です。
なぜなら、高価な機材を揃える前に、「自分に3DCGの適性があるか」を数千円でテストできるからです。
今回は、Maya講師歴26年のレジェンド・伊藤先生による「Maya 必須基礎習得コース Maya Essential Fundamentals Course 『伊藤脳塾WIZ』」をレビューします。なぜこの講座が、PCをポチる前の「最高のリスクヘッジ」になるのか、プロの視点で解説します。
この記事で紹介している講座は、Udemy個人向け定額プラン(サブスク)の対象です。単品購入で損をしないための比較記事を先にチェックすることをおすすめします。

伊藤脳塾WIZが「最初の一歩」に最適な3つの理由
Mayaに限らず3DCGソフトウェアは非常に多機能なため、学習するのに時間がかかります。
そのような3DCGを学び始める際に最初に使う教材がわかりにくかった場合には、挫折する確率が高くなります(他の教材を探す意欲があれば良いのですが…)。そういった問題が「3DCGを始めてみたものの、結局は挫折してしまう」最大の問題だと私は考えます。
3DCG(今回はMaya)の世界の入り口から一歩足を踏み入れただけで、「3DCGの魅力を体感することなく」やめてしまうのはあまりにももったいないことです。長年(20年以上)Mayaを使ってきた者の一人としては、「将来の仲間がこの段階でいなくなってしまうのは悲しい」ことなので、そういった事態には陥って欲しくないです。
Mayaを学ぶ上で、そうした挫折が起こる可能性を低くしてくれるものとして、今回紹介するのが、Udemyの「Maya 必須基礎習得コース Maya Essential Fundamentals Course 『伊藤脳塾WIZ』」です。
このコースを受講することで、モデリングやアニメーション、そしてレンダリングやライティングといった興味を持つ分野の講座を受けるための下準備が出来ます。
講師歴26年×現場歴20年のダブル保証
「教え方が上手くて理解しやすい」これが「Maya 必須基礎習得コース Maya Essential Fundamentals Course 『伊藤脳塾WIZ』」の最大の特徴です。
Mayaの基本操作は本でも学ぶことが出来ます。しかし、動画で動いている画面を見ながら、自分でも実際にやってみることは学習効率が非常に高いです。特にMayaを初めて触るような方には、本では伝えにくい部分を実際の動画で見られることは動画教材の大きなアドバンテージです。ただ、ある程度Mayaが使えるようになったならば、文章と写真のほうがタイムラインからお目当ての部分を探すよりも便利だったりもします。とはいえ、Mayaを最初に学び始めた段階では動画を一時停止しながら進めたほうが迷いなくスムーズに学習出来ます。
私はUdemyで様々な講座を受講していますが、Maya講師歴26年というだけあって、その中でもトップクラスに教え方が上手いです。操作やしゃべりのスピードが丁度良い感じなので、初心者でも動画を巻き戻すことなく、理解しやすくなっています。
「挫折」を未然に防ぐ、驚異のタイパ(2時間)
もしかしたら、「お金を払うなら時間が長い講座のほうがお得」に感じるかもしれません。
しかし、「初心者向けの講座の場合はいかに効率よく学んで次のステップに進むか」が最も重要です。
実際には一時停止をしながら自分でやってみるので2時間以上かかりますが、これだけ短時間で基本操作を習得できるのはタイパに優れています。
つまり、この講座が終わった段階が本当のスタート地点です。
とっとと次の講座へ進みましょう(次に受講すべきおすすめの講座を紹介しています)。
私個人の感想としては、昔教わったMayaと変わっている部分もあり、勉強になりました。
「やっぱり基礎って大事なんだ」と再認識させてくれました。
正確な「手動字幕」という神対応
Udemyの講座の字幕はほとんどが自動字幕です。なので誤った字幕がよく表示されます。
しかし、「Maya 必須基礎習得コース Maya Essential Fundamentals Course 『伊藤脳塾WIZ』」の場合は手動の字幕(しかも日本語と英語の2つ)なので正確です。しかも、講師の話も無駄な話がなく簡潔なのでとてもわかりやすいです。
自動字幕の場合は、「画面の大事な部分が字幕に隠れてしまって見えにくい」といったことがよくあるのですが、この講座は手動の字幕なのでそういった心配はありません。
他のUdemyの講師の方もぜひ見習って欲しいです。
【重要】PC選びで迷っている(または在庫を待っている)あなたへ
「最高スペックのPCがないと学べない」と思っていませんか?実は、この講座の内容(基本操作)くらいであれば、今手元にある普通のノートPCでも十分動かせます。
まずは、Mayaの体験版をインストールして、この講座を通して、実際にMaya(3DCG)を体験してみましょう。
そして、続けてMayaにおける様々な分野の基礎講座を受講して、自分にとって適正のある分野(モデリング、アニメーション、ライティング等)を見つけましょう。
2時間マウスを動かして「楽しい」と思えたら、あなたは3DCGへの適正があることがわかります。
また、実際に触ることで、「もっとサクサク動かしたい」という体感が得られ、後悔しないPC選びができるようになります。
もし、3DCG用のPCが必要な場合は、以下の記事を参考にしてください。


この講座はどんな人に向いている?【結論】
初心者向けのMayaの基本操作方法を学ぶ講座です。
よって、初学者の方へおすすめします。
向いている人
- Mayaをこれから初めて触る人
- 基礎操作を体系的に理解したい人
- 操作の考え方を言語化して理解したい人
向いていない人
- すでに基本操作が身についている人
- 実務レベルの応用が必要な人
- 「今すぐ仕事で使いたい」人
この講座で身につくこと・できるようになること
実際に受講して良かった点(体験ベース)
この講座の最大のウリが、「「2時間で基本操作をマスターすることが出来る」」ことです。
このコースを受講することで、モデリングやアニメーション、そしてレンダリングやライティングといった興味を持つ分野の講座を受けるための下準備が出来ます。
つまり、この講座が終わった段階が本当のスタート地点です。
とっとと次の講座へ進みましょう(次に受講すべきおすすめの講座を紹介しています)。
私個人の感想としては、昔教わったMayaと変わっている部分もあり、勉強になりました。
「やっぱり基礎って大事なんだ」と再認識させてくれました。
注意点・物足りなかった点
注意点としては、操作方法を学ぶ基礎講座なので、「この講座を受講しただけでは何か作れるようになるわけではない」ということです。
これは当然のことなのですが、この講座を受講したからといってMayaでなにかすごいものが作れるようになるといったことはありません。
また、実務ですぐに役立つ特殊なてテクニックを学べるわけでもありません。
あくまでMayaを学び始めるための最初の一歩の講座であることは理解してください。
逆に言えば、この講座を終えただけでは物足りないので、モチベーションが高いうちに次の講座(おすすめとしては「Maya必須モデリング習得コース Maya Required Modeling Acquisition Course」)を受けることをおすすめします。

類似の講座はあるにはあるが…
「Maya 必須基礎習得コース Maya Essential Fundamentals Course 『伊藤脳塾WIZ』」は、Maya講師歴26年の伊藤克洋氏によるMayaの基本操作が学べる講座です。
ですが、似たような講座で無料のものが存在します。
しかし、こちらは古いMayaを使用しての講座なので今のMayaと違う部分が多いです。特に何も知らない初学者にはおすすめしません。
これからMayaを始める人のためのコース Introduction編「伊藤脳塾Basic」
じつはUdemyには無料版の「これからMayaを始める人のためのコース Introduction編『伊藤脳塾Basic』」という講座があります。こちらはMaya2016を使用しています。Maya2016はArnoldではなく、mentalrayというレンダラーが標準搭載されていました。そういったわけで、初めてMayaを触る人が見るには、バージョン違いによってわかりにくい部分があります。
そんな些細なことで挫折してしまう可能性があるのは非常にもったいないので、有料になってしまいますが、今回紹介する「Maya 必須基礎習得コース Maya Essential Fundamentals Course 『伊藤脳塾WIZ』」をおすすめします。この講座はMaya2023という新しいバージョンを使用しています。新しいMayaを使っている講座なので、すんなり学習することができます。
数千円ケチって時間を無駄にしないようにしましょう。
賢い受講方法:定額プラン(サブスク)でシリーズ制覇!
UdemyにはMaya初心者用の伊藤克洋氏の講座がいくつもあります。
Mayaの初心者は「Maya 必須基礎習得コース Maya Essential Fundamentals Course 『伊藤脳塾WIZ』」のあとにこれらの講座から学び始めるのがよいでしょう。
この講座で基礎を学んだら以下の講座をチェックしてみましょう。
以下に紹介する講座は、すべて【Udemy個人向け定額プラン】の対象です。
全部受講する場合は【Udemy個人向け定額プラン】をおすすめします。
それでは、「Maya 必須基礎習得コース Maya Essential Fundamentals Course 『伊藤脳塾WIZ』」の次に受講すべき講座を順番に紹介します。
Maya必須モデリング習得コース Maya Required Modeling Acquisition Course
3DCGはモデリングから始まります。
基礎の操作方法を学んだあとは、モデリングの基礎を学ぶことをおすすめします。
Maya必須シェーディング&レンダリング習得コースMaya Required Shading & Rendering
モデリングの基礎を学んだあとには、シェーディング(質感つけ)とレンダリングを学びましょう。
自分でモデリングしたものに色や質感をつけてレンダリングして1枚の画像として出力できるようになります。
この段階で初めて自分の作品と呼べるもの(クオリティーはどうであれ…)が作れるようになります。
Maya必須カメラ&ライト習得コースMaya Required Camera & Light Acquisition
カメラとライトを学ぶことによって、より高品質のレンダリング画像を出力できるようになります。
作品のクオリティーを上げる方法が学べます。
上で紹介したコースを受講して興味のある分野が決まった場合。
講師は違いますが、以下のコースの受講をおすすめします。
ちなみに、こちらの2つの講座も【Udemy個人向け定額プラン】の対象講座です。
アニメーションが気にいった人は、こちら。

レンダリング画像のクオリティーを挙げたい人は、こちら。

Maya 必須基礎習得コース Maya Essential Fundamentals Course 『伊藤脳塾WIZ』
まとめ
「Premium」のマークがついており、「Udemy個人向け定額プラン」の対象です。

- Mayaだけでなく、3DCGが初めての人に最適
- Maya講師歴26年というだけあって教え方が上手い
- 教え方が上手いので挫折しにくい
- 2時間でMayaの基本操作を習得できる
- 字幕が手動でつけられているので、自動字幕にありがちなおかしなところがない
- Mayaの基本操作を学ぶ講座なので、この講座を受けただけではまだ何も作れない
- 初学者用の講座とはいえ、最終的にそれなりのクオリティーの製作物(Blenderのドーナツチュートリアルのようなもの)が出来ると良かった
Mayaを初めて学ぶ人にとってはこの講座を受けることが非常にタイパが良くおすすめです。
この講座の最大のポイントは、「2時間で基本操作をマスターすることが出来る」ことです。
ただし、この講座を受けただけでは、Mayaの基本操作を習得しただけに過ぎません。この講座が終わってからが本当のMaya学習のスタート地点です。そういった意味でも、すんなりとタイパ良く終わらせられるこの講座はすばらしいです。
この講座の後は、モデリング、シェーディング、ライティング、レンダリングといったものを順番に学んで行きましょう。アニメーションやエフェクト(シミュレーション)をやりたい人でも、まずはモデリング、シェーディング、ライティング、レンダリングを先に学習することをおすすめします。
3DCGの制作工程の全体像を掴むことが重要です。
また、このblogではMayaのリギングに関する記事も書いているのですが、リギングはアニメーションをやったあとの方が理解しやすいです(リギングが必要ないアニメーションもたくさんあります)。
エフェクト(シミュレーション)に関しては、私は詳しくないのであまり言える立場にありませんが、CGについて豊富な知識がないと難しい分野です。おそらく最後に学ぶことになるのでしょう。
まずは「Maya 必須基礎習得コース Maya Essential Fundamentals Course 『伊藤脳塾WIZ』」を受講して、Mayaの学習をスタートしてしまいましょう。この講座はMaya学習のスタートラインに過ぎません。スタートラインの上でぐずぐず考えている時間はありません。スタートを切って次の目的地へ進みましょう。
最初の一歩を踏み出さない限りなにもはじまりません。
この講座を含む2万以上の講座が学び放題になる「個人プラン(Udemy個人向け定額プラン)」がお得です。















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