PIXARのアニメーター(当時)のMichal Makarewicz(マイカル・マカレヴィッチ)さんによるアニメーションマスタークラスの内容をまとめたものです。
今までいくつもCGアニメーションのセミナーを受講してきましたが、今まで受講してきた中で内容もボリュームもNo.1のセミナーです。
その内容をいつでも復習できるようにまとめました。
目次
アニメーションマスタークラス vol.1(目と眉編)
アニメーションマスタークラスで一番最初に話されたテーマが「目」でした。
ということで「目」がアニメーションにとってどれほど重要なのかがわかります。
その目と眉についての記事が以下にまとめました。
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アニメーションマスタークラス vol.1(目と眉編)
2020年2月1日と2日にCGWORLDのアニメーションマスタークラスを受講しました。2日間に渡ってみっちりアニメーションデモとレクチャーを受けることができました。講師のMi…
アニメーションマスタークラス vol.2 (口編)
目の次はフェイシャルアニメーションの講義として口のアニメーションについてです。
口は顔のパーツで最も動く部分です。
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アニメーションマスタークラス vol.2 (口編)
CGWORLDのアニメーションマスタークラスのvol.2は口のアニメーションについてまとめまたものです。 「目は口ほどに物を言う」という言葉があるように目の重要性はよく知…
アニメーションマスタークラス vol.3 (ブロッキングとポリッシュとスペーシングとその他編)
ブロッキングとポリッシュとスペーシングとその他編です。つまり、「目、眉、口以外のこと」をまとめてあります。vol.3となっていますが、最初に読むべきはこちらではないかという内容です。フェイシャルアニメーション以外のこと全般はこちらに書かれています。上手く区切ることができなくて長文になってしまいました。内容が盛りだくさんなのですこしずつ読んですこしずつ理解を深めていってください。
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アニメーションマスタークラス vol.3 (ブロッキングとポリッシュとスペーシングとその他編)
今回はアニメーションマスタークラスのブロッキングとポリッシュとスペーシングとその他編です。ブロッキングとポリッシュの話だけでなくタイミングとスペーシングの違…
グラフエディターとレイヤードアプローチ
Michal Makarewicz(マイカル・マカレヴィッチ)さんはレイヤードアプローチのアニメーターの大家です。そのMichalさんから受けたレイヤードアプローチのレクチャーのまとめです。
レイヤードアプローチは従来のポーズトゥポーズに比べ作業スピードが非常に早いことが大きな利点です。しかし、そのためにはグラフエディターを使いこなす必要があります。グラフエディターを使いこなすためのエクササイズもあるのでぜひ実際にやってみてください。
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グラフエディターとレイヤードアプローチ
Michal Makarewicz(マイカル・マカレヴィッチ)さんによるCGWORLDのアニメーションマスタークラスにおいてグラフエディターとレイヤードアプローチについてまとめもので…