PIXARのアニメーター(当時)のMichal Makarewicz(マイカル・マカレヴィッチ)さんによるアニメーションマスタークラスの内容をまとめたものです。
今までいくつもCGアニメーションのセミナーを受講してきましたが、今まで受講してきた中で内容もボリュームもNo.1のセミナーです。
その内容をいつでも復習できるようにまとめました。
アニメーションマスタークラス vol.1(目と眉編)
アニメーションマスタークラスで一番最初に話されたテーマが「目」でした。
ということで「目」がアニメーションにとってどれほど重要なのかがわかります。
その目と眉についての記事が以下にまとめました。

アニメーションマスタークラス vol.2 (口編)
目の次はフェイシャルアニメーションの講義として口のアニメーションについてです。
口は顔のパーツで最も動く部分です。

アニメーションマスタークラス vol.3 (ブロッキングとポリッシュとスペーシングとその他編)
ブロッキングとポリッシュとスペーシングとその他編です。つまり、「目、眉、口以外のこと」をまとめてあります。vol.3となっていますが、最初に読むべきはこちらではないかという内容です。フェイシャルアニメーション以外のこと全般はこちらに書かれています。上手く区切ることができなくて長文になってしまいました。内容が盛りだくさんなのですこしずつ読んですこしずつ理解を深めていってください。

グラフエディターとレイヤードアプローチ
Michal Makarewicz(マイカル・マカレヴィッチ)さんはレイヤードアプローチのアニメーターの大家です。そのMichalさんから受けたレイヤードアプローチのレクチャーのまとめです。
レイヤードアプローチは従来のポーズトゥポーズに比べ作業スピードが非常に早いことが大きな利点です。しかし、そのためにはグラフエディターを使いこなす必要があります。グラフエディターを使いこなすためのエクササイズもあるのでぜひ実際にやってみてください。
💡 制作メモ:Mayaのアニメーション付けでテンポを崩さないためのスペック目安
アニメーションのポージングやタイミングの試行錯誤をストレスなく行うには、映像制作で一般的な24fpsや30fpsはもちろん、ゲームモーション制作で求められる「60fpsリアルタイム再生」がビューポート上で安定して出るかどうかが命です。
複数キャラクターの配置や重いリグを動かすシーンでは、グラフィックボードだけでなく「CPUのシングルスレッド性能」と「メインメモリの余裕」が作業のテンポを大きく左右します。
- CPU:シングル性能が高い最新世代(Core Ultra / Ryzen 9000番台など)(高fps維持やデフォーマーのリアルタイム計算に直結)
- メインメモリ:最低32GB、複数キャラやレイアウトを組むなら64GB(シーン展開時のキャッシュ落ちや作業落ちを防止)
- GPU:VRAM 16GB以上を推奨
- コスパ重視の基準:RTX 5060 Ti(16GB版)(※高解像度テクスチャや複数アセットの表示でも安心な16GBがおすすめ)
- 描画速度・パワー重視:RTX 5070 Ti(16GB)
- ストレージ:Gen4 NVMe SSD(重いシーンファイルや外部リファレンスの読み込みを高速化)
「タイムラインを再生するとコマ落ちして動きのニュアンスが掴みにくい」「快適にアニメーション作業ができるマシンを選びたい」という方は、現役目線で構成をまとめた以下の記事も参考にしてみてください。













