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アニメーションマスタークラス vol.3 (ブロッキングとポリッシュとスペーシングとその他編)
今回はアニメーションマスタークラスのブロッキングとポリッシュとスペーシングとその他編です。ブロッキングとポリッシュの話だけでなくタイミングとスペーシングの違いやアクティングショットへのアプローチ、アニメーションを学ぶにあたっての心構えや... -
アニメーションマスタークラス vol.2 (口編)
CGWORLDのアニメーションマスタークラスのvol.2は口のアニメーションについてまとめまたものです。 「目は口ほどに物を言う」という言葉があるように目の重要性はよく知られています。 しかしながら、アニメーションにおいて口のほうが動かす上での自由度... -
アニメーションマスタークラス vol.1(目と眉編)
2020年2月1日と2日にCGWORLDのアニメーションマスタークラスを受講しました。2日間に渡ってみっちりアニメーションデモとレクチャーを受けることができました。講師のMichal Makarewicz(マイカル・マカレヴィッチ)さんはピクサーでアニメーター(当時)とし... -
【2025年版】初心者、未経験者のための3DCGソフト選び【Maya or Blender どっち?】
「初心者、未経験者のための3DCGソフト選び」の結論はから述べると 「Maya」か「Blender」のどちらか(または両方)です。 もちろんそれ以外にも素晴らしい3DCGソフトウェアはあります。 しかし、最初に触れた3DCGソフトウェアというものは良くも悪くも後々... -
DaVinci Resolve Fusion でコンポジット(Z-depth編)
DaVinci Resolve FusionでZ-depthを使用してボケ(Bokeh)を加えてみます。 素材AOVやライトごとのAOVのシーンではわかりづらいので、Motion Vectorの時と同じようにあらたに簡単なシーンを作成しました。 DefocusとCustomToolを使用する Add Tool > Blur... -
DaVinci Resolve Fusionでコンポジット(Motion Vector編)
DaVinci Resolve FusionでMayaのArnoldでレンダリングしたopenEXR連番ファイルにVectorMotionBlurをかけてモーションブラーを適用します。 今までの素材AOVとライトごとのAOVで使用していたMayaシーンでは分かりづらいので新たに簡単なシーンを用意しまし... -
MayaのArnoldでMotion VectorとZ-depthの出力
今回はMotion VectorとZ-depthのAOVをレンダリングして、Davinci Resolve Fusionでモーションブラーとボケを加えてみます。 モーションブラーを出力する方法は2種類あるので両方紹介します。 Davinci Resolve Fusionでコンポジットする場合は最初の方法(mo... -
DaVinci Resolve Fusionでコンポジット(ライトAOV+素材AOV編)
Davinci Resolve Fusionで素材ごとのAOVをライトごとに出力したものを実際にコンポジットします。コンポジットで繋ぐノードの数が多くなってしまったので今までのように一画面にすべて入り切らなくなってしまいましたが、考え方は今までの延長なので難しく... -
MayaのArnoldで「ライトAOV」+「素材AOV」の出力
これまでMayaでArnoldのレンダリングを素材AOVで出力する方法とライトごとのAOVで出力する方法について説明しました。 「じゃぁ、いったいどっちを出力すればいいの?」 との疑問を持たれるのは、もっともだと思います。 「だったら、両方いっぺんに出力し... -
DaVinci Resolve Fusionでコンポジット(ライトAOV編)
MayaのArnoldでライトごとにAOVを出力した前回の記事の続きです。 今回の記事ではDaVinci ResolveのFusionでライトごとのAOVに出力したものをコンポジットします。ライトごとに出力されたAOVをコンポジットすることの利点はコンポジット段階で、ライトの強... -
MayaのArnoldでライトごとのAOV出力
今回はライトごとにAOVを分けてレンダリングをします。 その画像をDavinci ResolveのFusionを使ってライティングを調整(強さと色)できるようにします。ライトの位置まで調整するとなると3Dコンポジットでもしないとできないと思います。残念ながらそこまで... -
DaVinci Resolve Fusionでコンポジット(基礎編)
DaVinci Resolve Fusionでコンポジットを行う上での基礎編です。 DaVinci Resolve Fusionを使用するとノードベースのコンポジットを行うことが出来ます。AfterEffectsを使用する場合はレイヤーベースになってしまうので3DCGアプリケーションで素材ごとに分... -
MayaのArnoldでAOVの出力基礎編
Maya2019.2使用しArnoldを使って複数のAOV(Arbitrary Output Variable(s))にわけてレンダリングをする基礎編です。複数のAOVにわけてレンダリングしたものをあとでDavinci ResolveのFusion等でコンポジットをするまでの手順を解説します。 複数に分けたAOV...