記念すべき30個目のプラチナトロフィーは、「DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH」で獲得しました。
ほぼ同じ時期に発売されたELDEN RING NIGHTREIGHNは、早めにプラチナトロフィーを取れました。

一方でデススト2は、ほぼ同時進行でプレイはしていましたが、プラチナトロフィー獲得までのボリュームが相当あるので結果後回しになり、年を越してしまいました。
しかし、そのおかげで記念すべき30個目のプラチナトロフィーになったのですから結果オーライです。
ちなみに、デス・ストランディング ディレクターズカットがPS5での記念すべきプラチナトロフィー第1号でもあります。

これで、デス・ストランディングで3つプラチナトロフィーを獲得したことにもなります。

そんなわけで、私にとってデス・ストランディングは、何かと縁のあるゲームです。

30個目のプラチナトロフィーはなんとしても、デス・ストランディングでなければならないという使命感が生まれ、バイオハザードレクイエムやプラグマタをクリアした後に、プラチナトロフィー獲得のために「DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH」に戻ってきました。
プラチナトロフィー獲得の難易度

難易度自体は、それほど高くはないですが、とにかくボリュームがあるのでプラチナトロフィー獲得にはそれなりの覚悟(100時間オーバーのプレイ時間)がいります。
実質、全施設の親密度をMAXにするのがこのゲームのメインのミッションであり、もっとも時間がかかるものです。
特にやっかいなのは、ただ荷物を届けるだけでは親密度がMAXにはならない施設が複数あるところです。
そうした厄介な施設は、ストーリー仕立てになっているので楽しめるといえば楽しめるのですが、その中の1つミスター・インポッシブルに関しては、途中でセーブできない難関なミッションをクリアする必要があるために、トロコンするための最大の山場です(失敗するとやり直しです)。
つまり、それ以外のトロフィーでやっかいなものはありません(わかりづらいものは、調べれば良いだけです)。
トロフィー獲得に苦労した項目
とにかく、インフラを整備して、配達をすることによって施設の親密度を上げていれば、トロコンへの道が見えてきます。
インフラ整備と配達を楽しめる人ならばトロコンまでの道のりは、そんなに厳しくはないです。
配達好きならば、せっかくなのでトロコンを目指してみましょう。
配達人、心も繋ぐ

デススト2のメインミッションと言って良いのが、「配達人、心も繋ぐ」です。
ゲームとしてはエンディングを目指す(ラスボスを倒す)のがメインミッションですが、そもそも主人公のサムは配達人であり、配達人としての最終到達点が、すべての施設の親密度を最高まで上げることです。
国道を整備し、モノレールを繋ぎ、ジップラインを繋ぐといった行動は、すべてこのトロフィーのためにあると言っても過言ではありません(国道は出来ればすべてレベル2まで上げたいところです)。
デス・ストランディングで配達を黙々とこなすのが好きな人(嫌じゃない人)は、ぜひこのトロフィー獲得を目指してみてください。このトロフィーさえ取れればトロコンはそれほど難しくありません。
同じ荷物を運び続けても親密度がこれ以上上がらない仕様(★4.8くらいまで)になっています。
その点は注意が必要で、検索してまだクリアしていないミッションをクリアすることを優先しましょう。
ミスター・インポッシブル最後のミッション

ミスター・インポッシブルの最後のミッションを失敗(50分以内にミッションをクリア出来ない)すると、上のような残念画像が出てやり直しとなってしまいます。
他のタイムリミットがあるミッションは多少オーバーしても評価が下がるだけでしたが、このミッションだけは「タイムオーバー = ゲームオーバー」なので肝に銘じておいてください。
私は2度もこの画面を拝むことになってしまったので、ちゃんとした準備をしてから挑みましょう(とはいえ、そこまでガチガチに準備したわけではありません)。
まず、難易度は、「Casual」をおすすめします。
私はスタンボーラガンを複数持って、最初は、コフィンボードに乗って雪山にある拠点に向かいます。
最初のアイテムを回収したら、コフィンボードで雪山を突っ切って、ゴーストハンターの側にある次の拠点まで行きましょう。
そこで、車両(フィールドに置いてあるもので構いません)を手に入れて、あとは反時計周りですべて回収したらミスター・インポッシブルに納品しましょう。
私の場合は、雪山で1つ目のアイテムを回収したあとに、山の頂上からコフィンボードで豪快にジャンプして着地に失敗してしまい、背負った納品アイテムが、おむすびコロリン状態で猛スピードで猛吹雪の雪山を転げ落ちていってしまいました。
幸いにも雪がクッションになったようで、ミッション続行不可能なところまで損傷しなかったので、そのままミッションを続けて無事クリアすることが出来ました。

残念ながら、Sランクでのクリアにはなりませんでしたが、これから同じ方法でクリアしようとする人はその点だけ注意です(トロコンのためにはSランクにこだわる必要はありません)。
あと、敵の拠点のどこに回収するアイテムがあるのかは把握してから行ったほうが良いです。
私の場合は一箇所アイテムがどこにあるのかわからずに5分くらいロスしてしまいました。
巨人の爪痕

こちらも広い意味では、「配達人、心も繋ぐ」の一部であると考えることが出来ます。
冒険家の親密度を上げていかないと受けられないミッションになります。
ターミナルフォーとノットの救世主

こちらは、ゴーストハンターの親密度を上げないと受けられないミッションになります。
とにかく、このゲームは配達を通して施設との親密度を上げるのがいかに重要なのかが、よくわかったと思います。
熟練の配達人

「配送」、「回収」、「討伐」(「破壊」も合算する)の「スタンダードオーダー」をそれぞれ10個以上、評価Sランクでクリア(難易度“Casual”以上)という条件をクリアすれば獲得です。
そのなかで「討伐(破壊)」のミッションの数が少ないので、すべてをSランクでクリアする必要があります。
検索して必ずS以上でクリアするようにしましょう。
私のように配達ばかりやっていると戦闘のやりかたを忘れてしまう場合もあるので、万全を期するならば難易度を「Casual」にしても良いでしょう。
初めての訓練

ありがちなトロフィーが、こうした訓練モードをすべてSランクでクリアするといったものです。
しかし、デススト2は、1つクリアするだけでトロフィーが貰えます。
なんと良心的!
過去の記事で訓練場とトロフィーについて書いた部分があるのですが、もしかして、小島監督に読んでいただけたのかも?だとしたら非常に光栄です。
私は、ミニゲームってあまり好きじゃないです。
なので、ミニゲームで高得点を取らないとトロフィーが貰えないものは、正直好きじゃないです。
戦闘やステルスがメインのゲームならば訓練モードでSランクコンプリートという条件もアリかもしれませんが、デススト2は、ゲームの本筋である配達関連のトロフィーがメインと言う構成は非常に適切だと思いました。
それから、ディレクターズカットの最大の難関であるレース(タイムアタック)がトロフィーから無くなっていることは、私的には非常にありがたかったです。
最新技術を完全に乗りこなすコジプロの底力
こちらの比較動画を見ても分かる通り、前作から今作への凄まじいグラフィックの進化がありました。
しかし、ただ「新しい技術やツールを導入したから綺麗になった」という話ではありません。
ゲームの体験(例えば、今作のよりリアルになった雪山の起伏や、コフィンボードの滑らかな接地感など)に完全に落とし込み、使いこなしてみせる。
これが出来ている非常に稀有な存在です(ほとんどのゲームはグラフィックが豪華になっただけで、それ以外の部分は過去のゲームからあまり進化していないことが多いです)。
これこそがコジマプロダクション、そして小島秀夫監督の真骨頂だと改めて痛感させられます。
技術だけではない、小島監督の圧倒的な「先見性」

そして、小島監督のもう一つの恐ろしい強みが、技術だけでなく「人(俳優・声優)」を使いこなす能力(もちろん有能なスタッフと共に最先端技術をハンドリングするスキルも含め)と、その先見性の高さです。
象徴的なのが、主人公サム・ポーター・ブリッジズの日本語吹替を担当されている津田健次郎さんの存在です。
今でこそ津田さんは声優業に留まらず、実写ドラマやテレビ番組など俳優業でも大ブレイクを果たし、国民的人気役者となられました。
しかし、小島監督が前作の『デス・ストランディング』で津田さんを主役のサム役に抜擢したのは、世間での現在の大ブレイクよりもさらに前のことです。
役者が持つ唯一無二の魅力やポテンシャルをいち早く見抜き、自作のコアとして最高の形で配置する。
この卓越した「人を見る目」があるからこそ、デスストの世界観はハリウッド映画をも超える深い人間ドラマとして、私たちの心に刺さるのだと思います。
まとめ

- 正当進化の続編
- 圧倒的なクオリティー
- 配達(おつかい)をメインにした独自のゲーム性
- ずっと配達していたい感覚に陥るので戦闘が煩わしく感じる
- マリオカート的車の挙動
ファンは大満足(小ネタも満載です)の続編です。
前作が好きだった人はマストでプレイしましょう。
また、ちょっと変わったゲームをプレイしてみたいという好奇心旺盛な人にもオススメです。
ただし、ストーリーをちゃんと理解したい場合は前作(デス・ストランディング ディレクターズカット)からプレイするのが良いでしょう。でも、時間がない場合は2からでも楽しめます。
満点の星5つでもよかったのですが、期待通りの内容ということで、予想外のサプライズといったものはなかったので星4.5にしました。
同じ時期に発売されたELDEN RING NIGHTREIGNは、あまり期待していなかったのでサプライズが大きかったので星5つとしましたが、優劣はなく共に素晴らしいゲームでした。
ELDEN RING NIGHTREIGNに関しては、奇跡的なバランスで成り立っているところがあり(そこが魅力ですが)ますが、一方、DEATH STRANDING 2: ON THE BEACHは、すべてにおいてクオリティーが高く非常に安定している印象です。
DEATH STRANDING 2: ON THE BEACHは、戦闘メインのゲームではないので仕方がないのですが、戦闘にあまり意義を感じないというか、戦闘があまり面白くないところがあります。
新しい武器が手に入っても使う機会が少ない(戦闘自体が少ない)ので、ワクワク感を抱くことはありません。
さらに、戦闘の機会が少ないことから戦闘が上手くなった(サムが強くなった)という成長を実感することがないというところがちょっと気になります。
しかし、戦闘がメインのゲームではないので、そんなことは全く問題ないといえば問題ないです。
車の挙動に関しても、過去の記事に書きましたが、コレに関しては、高所にある国道から落下するリスクを低下させるためにもアリといえなくもないです(ただし、個人的にはあまり好きじゃないという程度です)。
人を選ぶゲームとよく言われていますが、ゲームが好きな人にはぜひとも遊んでいただきたい一作です。
私としては、記念すべき30個目のプラチナトロフィーを「DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH 」にしてよかったと言い切れる素晴らしいゲームでした。
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