Autodesk Maya– category –
Mayaに関すること
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アニメーションマスタークラス vol.2 (口編)
CGWORLDのアニメーションマスタークラスのvol.2は口のアニメーションについてまとめまたものです。 「目は口ほどに物を言う」という言葉があるように目の重要性はよく知られています。 しかしながら、アニメーションにおいて口のほうが動かす上での自由度... -
アニメーションマスタークラス vol.1(目と眉編)
2020年2月1日と2日にCGWORLDのアニメーションマスタークラスを受講しました。2日間に渡ってみっちりアニメーションデモとレクチャーを受けることができました。講師のMichal Makarewicz(マイカル・マカレヴィッチ)さんはピクサーでアニメーター(当時)とし... -
まさにバイブル!『アニメーターズ・サバイバルキット』ブックレビュー
「アニメーションを学ぶのに何か良い本はありますか?」 そのような質問への答えとして10人中9人が 『アニメーターズ・サバイバルキット』 と答えるでしょう。 もちろん、おすすめすべき本は他にもあります。しかし、おすすめ本のリストの中にこの本が入っ... -
MayaのArnoldでMotion VectorとZ-depthの出力
今回はMotion VectorとZ-depthのAOVをレンダリングして、Davinci Resolve Fusionでモーションブラーとボケを加えてみます。 モーションブラーを出力する方法は2種類あるので両方紹介します。 Davinci Resolve Fusionでコンポジットする場合は最初の方法(mo... -
MayaのArnoldで「ライトAOV」+「素材AOV」の出力
これまでMayaでArnoldのレンダリングを素材AOVで出力する方法とライトごとのAOVで出力する方法について説明しました。 「じゃぁ、いったいどっちを出力すればいいの?」 との疑問を持たれるのは、もっともだと思います。 「だったら、両方いっぺんに出力し... -
MayaのArnoldでライトごとのAOV出力
今回はライトごとにAOVを分けてレンダリングをします。 その画像をDavinci ResolveのFusionを使ってライティングを調整(強さと色)できるようにします。ライトの位置まで調整するとなると3Dコンポジットでもしないとできないと思います。残念ながらそこまで... -
MayaのArnoldでAOVの出力基礎編
Maya2019.2使用しArnoldを使って複数のAOV(Arbitrary Output Variable(s))にわけてレンダリングをする基礎編です。複数のAOVにわけてレンダリングしたものをあとでDavinci ResolveのFusion等でコンポジットをするまでの手順を解説します。 複数に分けたAOV...