MayaでRendering– category –
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MayaのArnoldでVertex Color(頂点カラー)のレンダリング
かれこれMayaの使用歴は20年程になりますが、Vertex Color(頂点カラー)をレンダリングする必要性は今まではありませんでした。Vertex Color(頂点カラー)の用途といえば、ライティングを焼き付けるといった使い方がまず思い浮かびますが、3DCGアニメーター... -
MayaのArnoldでAOVの出力方法 まとめ
過去に素材ごとに分けてAOVに出力する方法や、ライトごとに分ける方法、「Motion Vector」や「Z-depth」といったものを出力する方法を解説する記事を書いてきました。 必要な用途に応じてMayaのArnoldでAOV(Arbitrary Output Variable)出力をする方法を見... -
MayaのArnoldでMotion VectorとZ-depthの出力
今回はMotion VectorとZ-depthのAOVをレンダリングして、Davinci Resolve Fusionでモーションブラーとボケを加えてみます。 モーションブラーを出力する方法は2種類あるので両方紹介します。 Davinci Resolve Fusionでコンポジットする場合は最初の方法(mo... -
MayaのArnoldで「ライトAOV」+「素材AOV」の出力
これまでMayaでArnoldのレンダリングを素材AOVで出力する方法とライトごとのAOVで出力する方法について説明しました。 「じゃぁ、いったいどっちを出力すればいいの?」 との疑問を持たれるのは、もっともだと思います。 「だったら、両方いっぺんに出力し... -
MayaのArnoldでライトごとのAOV出力
今回はライトごとにAOVを分けてレンダリングをします。 その画像をDavinci ResolveのFusionを使ってライティングを調整(強さと色)できるようにします。ライトの位置まで調整するとなると3Dコンポジットでもしないとできないと思います。残念ながらそこまで... -
MayaのArnoldでAOVの出力基礎編
Maya2019.2使用しArnoldを使って複数のAOV(Arbitrary Output Variable(s))にわけてレンダリングをする基礎編です。複数のAOVにわけてレンダリングしたものをあとでDavinci ResolveのFusion等でコンポジットをするまでの手順を解説します。 複数に分けたAOV...
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